
就活体験談
Vol. 9

"秋リベンジ"
よっしー
経営学部
自己紹介をお願いします。
経営学部4回生のよっしーです。大学生活は主にサークルで幹部を務めていて、学祭やオープンキャンパスの運営を頑張っていました。他にも学部のプログラムで留学生の方とビジコンに英語で参加するなど、精力的に活動してきました。メンターとしてエンカレッジに入ったのは3回の秋からで、就活が本格化する前からいるんですよ(笑)
就活はいつから始めたんですか?
実は就活のさわりの部分は一回生の時からしていた!サークルの先輩がエンカレでメンターしてて、その人から就活のこと色々聞いてて、キャリアシアターってイベントあると思うんだけど行ってた、当時は対面イベントだった!
そこから2回生の1月に初回面談をして、ガクチカとか一緒に作ってもらったな~~。でもそこから春休みは忙しかったから、あんまり就活に時間割けずに4月からなんとなく気になっていたベンチャーとかコンサルの選考を受けてたかな!
めっちゃ早い!(笑)早いほど経験が積めるよね!
そうだよね、今思えばその時期に選考受けれただけ、経験値は積めてよかったと思ってる!
そして6月からサマーインターンの応募が始まって、50社近く受けたけど6社くらいしか通らなくて。落ちることに慣れてしまってたし、サークルも本当に忙しくて就活に時間割けれないし。悪循環みたいな感じになってたな~、だから、僕はこの時期「失敗」したと思ってる。
超早期就活
それでも挫折

そこからどうやって逆転したか、聞かせてほしい!
なんとなく悪循環の原因は分かっていて、やみくもにエントリーしてPDCAが回せていなかったことにあると感じてた。この頃からコンサルが第一志望業界になるんだけど、その分選考が早いから急ぐ必要もあったしなるべく生活の中で就活の時間を捻出した。そこで例えば、友人と面接練習やWEBテストの勉強を一緒にした!特にコンサルで必要な「ケース面接」の対策では、ケース問題をエンカレのメンターさんと一緒に考えたりしてた!!こんな感じで選考対策に力を入れつつ、選考で失敗した点については原因を分析しPDCAを回してたよ~
おすすめの方法は、「東大生のケース問題ノート」っていう本とか、ツイッターで流れてくる問題をストックして毎日1問はとくようにしてた!
そこから内定まではどんな感じだった?
そうだね~、基本的な選考フローでは対策のおかげで落ちることはなくなってた。でもココだけの話、就活はちょっと長引いて5月くらいまでかかってたんだ(笑)
内定が出ると思っていたところが出なくて、そこからエントリーとかしてたら長引いちゃった感じ。逆にそこから短期間で内定に繋がったのは、エンカレの活動と並行して就活してたから対社会能力が身に付いたりとか、メンターとして24卒の面談を担当する中で自分自身に新たな気づきもあったりとか。メンター活動のおかげで最後はなんとかなったのかもしれない!
今思うと、不必要に最初から業界を絞りすぎていたのかもしれない。っていうのも本当に志望している業界・企業しか出してなくて、面接で「第一志望です」って嘘をつきたくなかったから。
もっと自己分析のレベルを上げていれば視野も広がって持ち駒を得て、安心して就活ができたかもしれない。これは24卒の皆にも伝えたいことです!!
メンター活動のやりがい

メンター活動の中でどんなことを感じる?
そうだなあ、さっきも触れたけど、面談していて自分自身のことを聞かれることも多くて。
そんな時に就活の軸とか答えてたら言語化されて自己分析になるなあ。おかげで面接とかでうまく話せた気がする!他にも組織を動かす立場として、サークル時代はよっしーがやってるからついていこうっていう感じでうまくいってたんだけど、エンカレではそうもいかなくて。
物事するにも思いと理由をしっかり伝えないと人は動かせない。そのための論理的思考力と選択力とかが凄く身に付いたと感じてる!
最後に24卒へのメッセージをお願いします!
「楽しく頑張ってほしい」に尽きるかな、、!後で振り返って、大変だけどいい思い出になるのが就活。自分の人生が決まるときだし、ワクワクしながら頑張って結果出した方が楽しいし!
もちろんそのために能動的に、エンカレ使ってくれてる24卒のキャリアを良くしていきたいです!!!
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「早期内定」
じっちゃん

