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就活体験談
Vol. 11
"Uターン就職"
ふかりょう
法学部
軽い自己紹介をお願いします。
初めまして！法学部四回生のふかりょうです。学生時代は特にサークルとかには入らずにもっぱらバイトしかしていませんでした。誰よりも働いてた自信はあります笑
よろしくお願いします！
就活はいつ頃始めましたか？
二回生の二月です！encourageを利用して、担当メンターさんと面談をすることから始めました。三月までにはガクチカを完成させて、ベンチャー企業のインターンにたくさん応募しました。
夏のインターンはどれほど参加しましたか？
10社ほど参加しました。ただ、早期から始めた割には大手のインターンにはほとんど通りませんでした。なので自分の中では「早く始めたけど報われない夏だった」ってかんじです。
どのように原因を分析されたのですか？
ESを他の人に見てもらうことを怠ったからだと思います。就活を始めたばかりの頃はメンターさんと相談しながらガクチカやＥＳを考えていたのですが、だんだんとめんどくさくなって一人で作って誰にも見せずに応募するようになりました笑 もっとメンターさんを頼ってたくさん添削してもらっておけばよかったなと後悔してます。
“地元への熱い思い”
インフラ業界の魅力
業界はどこを見ていましたか？
通信以外のインフラを主に見ていました。秋以降はメーカー全般と人材も少し見ていました。
何故インフラ業界を見ていたんですか？
自分が育った地域に携わりたいという思いが捨てられなかったからです。帰省するたび東京で働きたくないという思いが日に日に強くなっていました笑 自分が好きな地元に貢献したい。その思いからインフラを志望するようになりました。
インフラ業界の魅力って何ですか？
一つの町とか地域にずっと携わってその発展に関われることです。今まで自分が好きだった地域を今度は自分が作る側に回れることは最大の魅力だと思います。
あとは事業が幅広いことですね。しかもただ広いだけじゃなくて、地域と連携しながら新規事業を行っているんです。地元への思いが強い自分にとってはその点も魅力の一つだと思います。
就活軸を教えていただきたいです！
地方創生に携われること、地域密着型であること、事業領域が幅広いことです。三つ目の軸に関して少し話すと、事業がたくさんあるほどリーダー経験ができるのではないか思いこの軸を立てました。リーダーになれることで自分の地方への思いをより反映させやすくなると考えこの軸を大切にしていました。
“エンカレでの活動”
24卒に伝えたいこと
メンター活動のやりがいって何ですか？
面談を通して気づきを一緒に発見することで、自分が担当している子の未来が変わるきっかけを与えることができることです。
面談以外の部署の活動だと、やりたいを形にできることです。人と協力してひとつのことを作り上げることができる。それも山ほど。エンカレでできることの大きさはサークルやバイトではなかなか経験できないことだと思います。
最後に24卒の就活生に一言お願いします！
自己分析をたくさんしてみてください。就活は辛くてきついものですが、自分自身を見つめなおして、やりたいことを見つけることができる大切な期間です。この貴重な機会に、自分自身と向き合って、自分の本当の思いを知るということを大切にしてほしいです。皆さんの成功を心から願っています！
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