大前提むちゃくちゃ複合的なので難しいねんけど、主には2つかなと思ってる！
①人が何かに打ち込んでいる姿を創り出すことにとてもやりがいを感じた経験
・大きな経験は「学生団体の新歓活動の責任者」
(1)To プロジェクトメンバー
・寄り添って悩みの解決
・責任あるポジションに1年生を配置、上級生はサポートに集中
(2)To 団体のメンバー
・自分が全力で振舞う姿勢
→ex.全日程に自分が関与
・全体に対して成功したいという思いを発表

上から、自分の仕事を通して、熱中できる人を増やしたいと思った。

②人生通したときに周りが流されて意思決定をして熱中できない状態に違和感を感じた経験
(1)周りが何となく「地元の塾」を選択する環境
原因：周りと一緒の選択なら安泰だろっていう思い
結果：成果が上がらないメンバーが多かった
(2)高校時代のスクールカーストを気にして引き受けたダンス大会の幹部
原因：クラスのイケてるやつが引き受ける、部活の友達は全員やってたから引き受ける
結果：最下位になってしまう
(3)周りが何となく「名古屋大学」を選択する環境
原因：とりあえず名大行くっていう風潮、高校側の方針
結果：大学で結局流されるままに過ごしている
(4)3年生になり、何となくで「学生団体」に残る決断をすることにしたメンバー
原因：迷う選択肢がなかったから
結果：就活や自分の将来に対してモチベーションが湧かない
(5)3年生の前期に何となくでプロジェクトリーダーをやってしまう自分
原因：どうせ自分がやるだろうって慢心、周りもじっちゃんなら何とかしてくれるだろうという思い
→結果、プロジェクトはやり切るも置いていた目標を達成できない

実際の社会でも、日本は働くことのエンゲージメントが低いっていう事実があるときにその一つの原因が、なあなあで意思決定してしまうところにある（原因は、外的なものと内的なもの両方あると思ってる）と思ってて、そこを解決したいって思いが強かったから。