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メンターのES集

​所属

理学研究科

性別

​志望業界

食品, 製薬, 銀行

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学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字)

社会人サッカーチームで全国大会出場に向けて選手の意識改革に取り組んだことです。チームは全国大会を目指していましたが県予選でベスト4止まりでした。私はこの原因が戦意のないプレーをした選手に改善を求めないチームの雰囲気だと考えました。新加入選手だった私は、高校時代の全国大会出場経験を活かし貢献したいと考えました。そこで私は戦意のないプレーをした選手と1対1で話し、その原因を確認し共に改善策を考えました。しかし、先輩の中には新参者の私との対話を嫌がる人もいました。そこで私の熱意をチームに示すために、練習や試合に誰よりも愚直に取り組み雑用も率先して行いました。この結果、熱意が先輩達に伝わり個別の対話が実現しました。これを継続した結果、戦意あふれるプレーが増加し、初の全国大会出場を達成しました。ここから集団を変えるには、まず自身が変化して周囲の信頼を得てから働きかける事が必要だと学びました。

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自分が大事にしていることを教えてください。(300文字)

周囲からの意見を素直に受け入れることを大切にしている。これは高校時代に所属していたサッカー部で、友人からの指摘を受け入れたことがきっかけで私のプレーの向上に繋がった経験が理由である。研究室では考察を議論する中で、周囲の意見から自身の視野が広がり研究結果を得る事に繋がった。入社後も、健康に貢献する製品を作るために周囲の意見を受け入れて自身の視野を広げたいと考えている。(200文字)

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自己PR

私は、困難があっても柔軟に対応し目標を達成します。
この強みを活かし、母校の同窓会を企画し参加率を例年の2倍にしました。成人の年に開催される同窓会は、例年参加率が40%でした。私は幹事長を務めるからには例年よりも参加率を高くしたいと考え、参加者の希望に沿った企画を実施する必要性を感じました。そこで各学級や部活動の連絡網を作成し企画に関する希望を聞き取り、企画を準備しました。しかし途中で同窓会の参加を検討しているという多数の声を知り、情報が全体に届いていない課題を感じました。そこで、企画内容をSNSや連絡網で定期的に連絡し情報を共有しました。この結果、参加率を例年の2倍の80%にできました。周囲からの意見を素直に受け入れることを大切にしている。これは高校時代に所属していたサッカー部で、友人からの指摘を受け入れたことがきっかけで私のプレーの向上に繋がった経験が理由である。研究室では考察を議論する中で、周囲の意見から自身の視野が広がり研究結果を得る事に繋がった。

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