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メンターのES集
所属
国際人間科学部
性別
男
志望業界
エネルギー, SIer, 人材
学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字)
13大学合同で行われた研究発表会の準備のことである。メンバーは同級生の9人で、初めの間はチームワークができておらず、メンバー間でのやる気の差が課題であった。私はリーダーとして、解決の為に2つの施策を行った。一つ目に、メンバー全員で目標の共通認識を確認した。具体的には、私が意識が低いメンバーに対し、なぜ最優秀賞をとりたいのかを熱く語り、意義付けを行った。自身の想いを真剣に伝えると、全員の意識が変わり、スタンダードを上げることに成功した。二つ目の施策は、バディ制の導入である。やる気があるメンバーとないメンバーを2人1組にすることで、マネジメントの手間を削減した。組み合わせを考える際には、相性や特性を意識して、ペアを作った。これらの施策で、主体的に動いたり、互いに高めあう環境が形成され、結果、本番では最優秀賞を獲得することができた。この経験から、想いを伝える大切さや組織の環境の重要さを学んだ。
自分が大事にしていることを教えてください。(300文字)
私が大事にしていることは、常に向上心を持ち挑戦を続けることです。今までの人生で勝算が少なくともやりたいと思うことには、納得がいくまで挑戦を続けてきました。学業では、高校生の時に興味を持った研究ができる大学を編入試験を含めて4度受験し、留学ではあえて非英語圏のスペインに挑戦することにしました。趣味のマラソンでは、2回目のフルマラソンで万里の長城マラソンという大変過酷なレースに挑みました。これらの挑戦の結果、何度も大きな失敗や挫折を経験しましたが、同時にそれらへの抗体ができ、リスクを恐れることが少なくなりました。また、やりがいと達成感の素晴らしさを体得し、それらが次の挑戦への原動力となっています。
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