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メンターのES集
所属
理学研 究科
性別
男
志望業界
IT, メディア

学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字)
大学三年次に編入学試験に合格したことだ。より深く学問を学びたいという思いから試験を受けることを決意した。編入学試験は情報が少なく、自主的な勉強が不可欠であった。初めはわからないことを調べる時間に多くを費やし、効率よく勉強することが困難であった。しかし、根気強く試行錯誤を繰り返すことで、徐々に調べ方のコツをつかんでゆき、未知のことに対しても粘り強く調べ理解する力が身に付いた。
また、試験の合格に向けて、短期目標と長期目標を設定し、毎日短い時間でも必ず勉強の時間を確保した。そして、目標の達成度合いを定量的に評価し、日々の過ごし方をアップデートしていった。そのため、自己管理能力が身につき、アルバイトやサークル活動とも両立しながら、勉強に取り組むことができた。
編入試験に合格してからも、習慣的に学習に取り組むことを意識して学生生活を送り、大学院試験にも研究室内で11人中2位の成績で合格できた。

自分が大事にしていることを教えてください。(300文字)
私の長所は初対面の人とも積極的に関わることで磨いた社交性である。私には今までで二度のヒッチハイク経験がある。一度目は一ヶ月間のヨーロッパ旅行で行った。始めは断られることも多くあったが、失敗を繰り返していく中で、声をかける場所や話しかけ方の改善を行った。中でも一番大事だと感じたことは自分の目的ベースで話をしないということである。車に乗せて欲しいということを伝えるだけでなく、相手を尊重し対等なコミュニケーションをとることで、たとえ断られたとしても相手が自分を応援してくれたり、他の人に交渉してくれたりとプラスに働くことが多くあった。この旅行では約30台のヒッチハイクに成功し、7カ国に渡航することができた。二度目は神戸ー広島間で行い、ヒッチハイク初経験の友人を牽引しながら、無事目的地に到着することができた。失敗を恐れず積極的にチャレンジする行動力と社交的に関わる力は学生時代に磨いた私の強みである。

自己PR
私の長所は諦めない粘り強さである。高校時代はサッカー部に所属し、毎日の練習後は約7kmのランメニューがあった。私はそこで手を抜きたくなかったので目標タイムに向けて取り組み続けた。すると学年で二番目に目標タイムを切ることができた。チームとしても初の全国大会出場の切符をつかみ、自分の出場は叶わなかったが、トーナメントでチーム一丸となり一勝することができた。また、私は大学三年次に編入学の経験をした。物理学をより専門的に学びたいという思いから物理学科への編入を決意し勉強に取り組んだ。編入学の勉強はあまり情報がないため独学で学ぶ必要があった。また、大学の授業やアルバイト、サークル活動も並行して行っていたためコンスタントに続けていく忍耐力も必要であった。わからない部分は様々な手段で情報を集め粘り強く取り組んだ。結果として編入試験の合格をつかみ、後の大学院試験でも研究室内で二位の成績で合格できた。
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