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メンターのES集

​所属

経営学部

性別

​志望業界

人材

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学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字)

僕は約120名が参加する同窓会の幹事として1年間準備し、満足度95%を達成したことがある。目標は参加者満足度の最大化であり、そのためにまず、参加者に対してアンケートを行った。そこで、人によって同窓会の理想像が異なるという課題が発覚した。卒業以降様々な環境に進み、趣味嗜好が異なることが原因だろうと感じた。しかし、各々の理想には共通項があると感じた僕は、ヒアリングを綿密に行い、その共通項を最大限満たすことで課題の解決を図った。具体的には参加予定者だけでなく、先輩やウエディングプランナーさんに直接会いに行き、過去の失敗や人間の心理を利用した当日の盛り上げ方を学んだ。このような調査を経て開催した同窓会では、後日行ったアンケートで95%の人から「次回も幹事をお願いしたい」という評価をいただいた。この結果は0から自分で考えて行動した主体的な調査力と、高い完成度を目指し続けるストイックさによるものだと感じている。

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自分が大事にしていることを教えてください。(300文字)

僕は普段今までに経験してきたことを活かし、また経験したことのないものを多く取り入れることを意識している。限られた時間の中でより多くの能力を身につけ、他者と差をつけるには一つ一つの経験から収穫があると感じたものを自分の中で何度も反芻し、行動や結果を抽象化することで別の事例でも活かせるようにすることで無駄な時間を作らないことが必要だと感じているからである。知識と経験の獲得に消極的であると、成長が遅くなってしまい、他者に遅れをとることにもつながる。このような心構えを持つことで、初めての状況に直面しても柔軟に対応することができ、また早い速度で経験を活かし学びを得るという循環ができるようになると考える。

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自己PR

僕の強みは奉仕力だ。大学時代にみんなの良い思い出作りに貢献できると思い、約120名が参加する中学の同窓会の幹事を引き受けたことがある。一番の目標は全員が満足できる同窓会作りだったが、友達から意見を聞く中で、人によって理想の同窓会像が違うことに気づいた。そこで1年間かけて多くのウエディングプランナーや先輩に話を聞きに行ったり、SNSなどを使って多くの人の意見を集め、理想の同窓会の追求に尽力した。結果、多くの参加者から満足の声をいただき、また次回開催するときも幹事をお願いしたいと言ってもらえた。この成果を得られたのは参加者に実りある時間を過ごして欲しいという奉仕する心とそのための力があったからだと考える。

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