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メンターのES集

​所属

経営学部

性別

​志望業界

人材, コンサル, 金融

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学生時代頑張ったことを教えてください。(400文字)

大学2年次に約60人規模の学生団体の代表を務めたことだ。
中でも、コロナ禍での団体存続の危機を乗り越えたのは大きな経験だった。
例年、新入部員確保に大きな役割を果たす新歓イベントが中止になり、来年以降の団体存続が危ぶまれる危機に陥った。
私は代表として早期に対面新歓を諦める決断を下し、迅速にオンライン対応することで他団体より早い4月中に新入部員27人という例年規模の人材確保に成功した
工夫点は2つある。
1つ目はZoomを含む4つのオンライン媒体を活用したことだ。潜在的に団体に興味を持つ層を逃さない狙いで、結果約200人へのアプローチを果たした。
2つ目は対面新歓でのコンテンツをオンラインに導入したことだ。これにより質が担保され、参加者満足度9割の獲得に成功した
このように組織のリーダーとして部員60人をまとめ上げ、組織の危機に立ち向かい、成果を出せた経験から、仲間と協力し目標を達成するやりがいを実感した。

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自分が大事にしていることを教えてください。(300文字)

「努力」である。経験として、私には10年間続けていた野球を高校1年次に怪我でできなくなった挫折経験がある。甲子園出場の夢に向けて、当時は野球漬けだったこともあり、1番熱中していたものが奪われ、目の前が真っ暗になった。
しかし、どんな時も私を支えてくれた親の存在、また1000人以上の生徒を見てきた御歳60歳の恩師の「お前ほどの努力の天才は見たことがない。お前ならどんな環境でも持ち前の努力で一流になれる」という言葉によって、勉強という新しい環境で勝負することを決め、「学年200番台の成績を1桁台にあげる程の努力」を成した。
以上のように私は人生で何事に対しても「努力」することを大事にしている。

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自己PR

私は人並み外れた適応力を持つ人間です。大きく2種類あります。
1つ目は新しい環境に飛び込み適応する力だ。持ち前のコミュニケーション力と成長志向を活かし、在学中には学生団体、ゼミ、バイト3つ、長期インターンなど様々な環境に挑戦した。また経験として、高校で10年間熱中し続けた野球が怪我でできなくなった時、全く別の「勉学」という新しい環境に熱中の対象を切り替え、「学年200番台の成績を1桁台にあげる努力」を成し、結果神戸大学への合格を果たした。
2つ目は不測の事態に柔軟に対応する力だ。背景として、私には学生団体の代表として、コロナ禍の団体存続危機を乗り越えた経験がある。対面での新歓活動ができず、新入部員の確保が難しい中、自分は代表として早期に対面新歓を諦める決断を下し、迅速にオンライン対応することで他団体より早い5月中に新入部員27人の確保に成功した。
以上より、私にはあらゆる環境や不測の事態に対応する適応力があり、入社後のあらゆる困難を乗り越えることができると考えています。

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